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アルファード/ヴェルファイアを“移動する映画館”に変える──アルパイン新世代リフトアップ3ウェイ・スピーカー徹底レビュー

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愛車の車内をもっと特別な空間にしたい──そんな想いを抱くアルファード/ヴェルファイアオーナーに朗報です。カーオーディオの雄・アルパインから、トヨタのフラッグシップミニバン専用に設計された“リフトアップ3ウェイ・スピーカー”が登場しました。
 今回は、僕のアルファードに実際に取り付けてもらい、その外観・取り付け工程・音質の変化を余すところなくレポートします。結論から言えば、純正とは“次元が違う”サウンド体験。車内がまるでシアタールームのように生まれ変わり、通勤から週末ドライブまで、あらゆるシーンで耳も心も満たされる最高のアップグレードでした。

● 製品概要:合計6基の3ウェイ構成+リフトアップツイーター

項目内容
適合車種トヨタ・アルファード/ヴェルファイア(40系に対応)
構成20cmウーファー×2、固定ツイーター×2、リフトアップツイーター×2
特徴①リフトアップ機構&LEDイルミ ②車種専用チューニング ③ハイレゾ音源対応
推奨取付け専門店施工(ナビ男くんで購入から取り付けまで可能)

詳しい情報はナビ男くんのサイトをチェック★

パッケージ内容

  • 構成ユニット
    • 大口径ウーファー×2
    • 固定ツイーター×2
    • リフトアップツイーター(ダッシュボード)×2
  • 対応車種
    • 40系アルファード・ヴェルファイア
  • 主な特徴
    1. リフトアップ機構+LEDイルミネーション
    2. 車種専用チューニングクロスオーバーネットワーク
    3. 最大192 kHz/24 bitハイレゾ音源正式対応

箱を開けると、緩衝材に包まれたユニット群と専用ハーネス、取付ブラケットが整然と収まっています。

目次

1. 純正との比較で“厚み”が語る迫力

 まずはウーファーを純正と並べて驚きました。厚みがまるで別物。筐体容積が増すほど低域の再現力は伸びるので、この時点で期待値は急上昇。素材もアルパインらしい高品位仕様で、エッジ部には振動を最適化するスポンジリングまで装備されています。

 そして主役がリフトアップツイーター。エンジンONで“ニョキッ”とダッシュボード上にせり出し、ホワイトLEDがほんのり点灯。夜間はムーディー、昼間はメカニカルな演出がたまりません。固定ツイーターにはカーボングラファイト振動板を採用し、ハイレゾ帯域まで余裕でカバー。つまり高域のきめ細かさ+低域の厚みを一気に手に入れられる、まさに“3ウェイの妙”です。

2. 取付け作業:DIYは難易度MAX、プロに任せて安心

 今回も信頼のナビ男くんにすべてお任せ。内装パネルを丁寧に養生し、足元にはマットを敷き、靴を脱いで作業すしてくれるのも嬉しいポイント。
 配線はドア、ダッシュ、ピラーと車内全域に及びます。パーツ点数も多く、DIYでは正直ハードルが高い。工賃はかかりますが、音質チューニング込みでプロに施工してもらう価値は十分あります。


3. 視聴インプレッション:鳥肌必至の立体サウンド

3-1. 純正スピーカー

 中高域はこもらず聴きやすいが、低域が薄く、音像がフロアに張り付いたまま立体感に欠ける。長時間聴くと少し物足りない。

3-2. リフトアップ3ウェイ

 再生ボタンを押した瞬間、まず音場がグッと高くなりました。低域は圧がありながら輪郭が崩れていません。ハイハットやストリングスは艶やかな余韻を残し、車内がミッドサイズのコンサートホールに変貌。音楽だけでなく映画視聴ではセリフや環境音が360度から包み込むように降り注ぐのでは無いでしょうか。「ここ本当に車内!?」と声が漏れるのは必至ですよ。


4. オーナー&ネット口コミで判明した“満足ポイント”

「見た目がすごくよくなった」
「ツイーターが立ち上がりとアルパインのロゴに感動する。」
「2列目でもボーカルの声がくっきり」

「夜も青色LEDが艶かしく光って素敵」

「バランス良く音を出してくれるので特別な空間に感じる」

「高いお金を払った甲斐がある」

 SNSやレビューサイトをチェックすると、外観のドレスアップ効果に惹かれて購入音質で二度ビックリという声が多数。特に“幅の広さ”“クリアさ”に言及するコメントが目立ち、実測上も高域14kHz以上の減衰が緩やかで、耳で聴いても情報量が桁違いでした。


5. 僕が感じた「装着して良かった!」4つの理由

  1. 映画館クラスの没入感
     3ウェイ構成+車種別チューニングにより、音の厚み・奥行き・定位すべてが飛躍的に向上。車内が一気にプライベートシアターに
  2. リフトアップ機構の“所有欲爆上げ”演出
     見た目の特別感が乗る度味わえる、リフトアップ時のプレミアム感がたまらない。
  3. 純正内装との完全フィット
     専用設計なので浮きや段差ゼロ。後付け感が皆無なのに、一目でハイエンドとわかる存在感。
  4. ハイレゾ対応で音楽ライブラリが生まれ変わる
     音楽好きや映画好きに嬉しいポイント。細部が鮮明になり、聴き慣れた曲の新たな発見が止まらない。
  5. コストは純正プレミアムサウンドと同価格帯
     ただし見た目とハイレゾ対応、3ウェイ構成まで含めるとコスパは圧倒的

6. 購入前に知っておきたい注意点

  • DIYは推奨されない
     複数の配線加工と車両側カプラー処理が必要。専門店に依頼しよう。
  • エグゼクティブラウンジは非対応
     最上級グレードはドア内装形状が異なるため装着不可。要確認。

取り付けはナビ男くんがおすすめです!
僕も何十回も頼んでいて毎回値段以上の仕上がりで満足度も高くおすすめです。

取り付け工程レポート

今回は筆者が厚い信頼を寄せるナビ男くんへ依頼。以下、当日の流れを簡潔に追ってみます。

  1. 車両確認・動作テスト
  2. 各部養生(フロントドア・ダッシュ・Aピラーをマスキング+フェルトで保護)
  3. 純正スピーカー取り外し
  4. 配線引き回し
  5. ユニット仮固定と周波数測定
  6. 本固定&ネットワーク隠蔽
  7. リフトアップ動作設定
  8. 完成チェック&エージング

これらの作業は一見地味ですが、後戻りできない穴あけが不要なのは専用設計ならでは。


ナビ男くんの詳細はこちら★

7. まとめ:純正超えの感動は“後戻り不可”レベル

 アルパインのリフトアップ3ウェイを一度味わったら、もう純正には戻れません。厚みと繊細さを兼ね備えたサウンド、毎回ワクワクさせるリフトアップ演出、そして専用設計ゆえのフィット感。どれを取ってもアルファード/ヴェルファイアのポテンシャルを最大限引き出すアップグレードだと胸を張っておすすめできます。

 気になる方は、概要欄のリンクから製品詳細や取付け可能店舗をぜひチェックしてください。
気になる音質は是非僕のYoutubeで実際に聞いていただければと思います!


次回の記事でまたお会いしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

りょくちゃ
管理人
車系YouTube「New Car LIFE」を運営しています!
チャンネル登録者数:6.2万人
動画本数:300本以上
※2023年12月時点

You Tubeで色々試してわかったオススメのカー用品などについて発信していきます!

愛車歴:ハリアー30
プリウス50前期
ヴォクシー80(2018〜)
新型ハリアー(2020.10〜2022.1売却)
カローラクロス(2022.1〜)
新型ヴォクシー90(2022.3〜)
新型シエンタ
アルファード30,40
ヤリスクロスアドベンチャー
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