みなさんこんにちは!New Car LIFE りょくちゃです!
やっとやっと待望の新型ヤリスクロス 一部改良、アドベンチャー、GRスポーツグレードの追加が発表されました!
僕自身もかなり興味のある車で、以前何度もYouTubeにてまとめています😊
海外ではすでにヤリスクロスアドベンチャーは公開されており、日本仕様はどうなるのかすごく気になっていました。
さらにGRスポーツグレード追加ということで、さまざまな予想CGがでていましたが、まさかのまさか…
GRバッチを見なければGRとわからない程度の変更となっていました。
とはいってもカッコイイには間違いないです!
今回はトヨタさんから正式に発表された内容をもとに、詳しくチェック!海外仕様との違いや、契約前に注意した方が良いポイントもまとめましたので
参考になれば幸いです!
さらに僕がヤリスクロスを契約したグレードも順番に紹介していきます!
りょくちゃ
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このブログでは、皆さんのカーライフがより豊かになるための情報やYouTubeでは伝えきれないオススメアイテムなどをご紹介しています!
まず初めにヤリスクロス各グレードの価格を見ていきましょう。
ヤリスクロス価格表
1.5L ガソリンエンジン | 2WD | 4WD |
X | 1,896,000 | 2,127,000 |
G | 2,020,000 | 2,251,000 |
Z | 2,232,000 | 2,463,000 |
Z Adventure | 2,331,000 | 2,562,000 |
GR SPORT | 2,367,000 | – |
1.5L ハイブリッドエンジン | 2WD | 4WD |
HYBRID X | 2,284,000 | 2,515,000 |
HYBRID G | 2,394,000 | 2,625,000 |
HYBRID Z | 2,606,000 | 2,837,000 |
HYBRID Z Adventure | 2,705,000 | 2,936,000 |
HYBRID GR SPORT | 2,750,000 | – |
GRスポーツの価格が思ったよりも抑えられています。その理由は後ほど…
ガソリンエンジンの価格帯は1,896,000~2,367,000円
ハイブリッドエンジンの方は2,284,000〜2,750,000円
トヨタの先進装備が充実していて、この価格帯で購入できるとは…人気の理由もわかりますね
見た目もよく、リセールも良い。ただ内装だけがネックでしたが、今回の改良で解決されました!
続いて新型ヤリスクロス 一部改情報をまとめていきます!
新型ヤリスクロス 一部改良内容
- ガソリンXBパッケージの廃止
- Zグレードの内装にブラック(合成皮革+ツイード調ファブリック)を追加設定
- プラチナホワイトパールマイカ追加 ホワイトパールクリスタルシャイン(070)の廃止
- 自動防眩ミラー+録画機能付きカメラ追加
- ルーフレール廃止
- ステアリングヒーターが標準装備
ついに一番のネックポイント、内装カラーに追加がありました。人気車種なだけあって、内装カラーの不満の声はかなり多かったです↓
写真だと結構よく見えますが、実際はかなり渋い印象。都会派SUVなだけあってかなりの違和感がありました。
新しく追加されたカラーはブラックですので、シンプルではありますが間違いなくかっこいい内装となっているはず。
※ブラック内装の画像がまだ発表されていないので、後日追加します。
さらにステアリングヒーターが標準装備になったのは嬉しいポイントですね。
続いてアドベンチャーをチェックしていきましょう。
■新型ヤリスクロス Z Adventure 装備内容
価格は233~293万円 Zグレードに約10万円足した金額。
- 専用バンパー スキッドプレート カンガルーバンパー風のグリル
- ルーフレール(シルバー)
- リアスキッドプレート バンパー
- 内装 専用のタンカラー 合成皮革(サドルタン+ツイード調ファブリック プラド70周年にも採用。
内装の質感は格段にUPしていますね。これなら全く不満はないです。ただ合皮のタンカラーがビニールっぽくなければいいのですが…
■新型ヤリスクロス Z Adventure 注意点
- シフトブーツなし
- ホイールはZと同じ
- アームレストなし
なんと海外仕様とは異なる点がいくつか…
シフトブーツ、アームレストは欲しかった…。
とはいっても、海外ではもう少し高く販売されれているとのことなので、仕方ないですね。
ホイールも海外仕様のブラックがすごいかっこよかったです。
どちらも海外仕様です。
続いてGRスポーツをみていきましょう!
■新型ヤリスクロス GR SPORT
意外と安く、236万円〜273万円となっています。
価格アップかとおもっていましたが、なんとアドベンチャーやZグレードとほぼ同じ!しかし注意点が…順番に紹介していきます。
剛性を高めるパーツを追加、車高が1cm下がり運動性能を向上されました。
スポーツタイヤ ファルケンFK510 SUV を装着。
そのほかさまざまなチューニングがはいりスポーツSUVに仕上がっています!
- 蜂の巣形状のハニカムグリル GRバッチ
- リアにもハニカム そしてディフューザー形状
- 専用ホイール 18インチ 切削光輝
- レッドキャリパー
- 本革ステアリング GRロゴ
- アルミペダル
- フロントコンソール ガンメタ
- パドルシフト ※ガソリンのみ
- GRロゴ入りスマートキー
- 専用シート ブラック エアヌバックと合皮皮革 GRロゴ入り
かなり豪華な仕上がりになっていますね!これはかっこいい!内装の見た目もブラックで統一されていてカッコよく、スポーティな印象です。
ただ、ここまでついてるのにも関わらず価格がアップされてないない理由がしっかりとあります
■新型ヤリスクロス GR SPORT 注意点
- 燃費が5km下がる?WLTC 25km HEV
- パワーシート無し
- 4WDの設定無し
- イルミネーション無し?
- メーターが下のグレード 7インチではなく4.2インチ
- HUDの設定無し
- AHB設定無し
- 助手席シートバックポケット
- ナノイーXがMOP シートヒーター ステアリングヒーターとセット
この中でもメーターがX,Gグレードと同じになってしまうこと、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の非採用。AHB(アダプティブハイビームシステム)の非採用、パワーシート無しなどかなり制限が入っています。
HUDやAHBは安全装備の一つでもあるので、せめてオプションで選択できてもよかったのではないかと考えます。
ただ、元々走りが評価されていたヤリスクロスがさらにスポーティーに仕上がっているということで、運転や見た目の満足度は高そうです。
続いてアドベンチャー、GRの見積もりを見ていきましょう!
■新型ヤリスクロス Zアドベンチャー GRスポーツ見積もり
Zアドベンチャー
ハイブリッド、2WD、オプションも結構つけましたが315万円でした!
値引き次第では300万円を切る可能性も十分にありますね。
続いてGRスポーツの見積もりになります。
344万円となりました!思ったよりも価格が抑えられてますね!
気になるOPはつけましたので、いらないOPがあればここからマイナスしていけばお好みの仕様の見積もり価格が見えてくると思います!
みなさんはどのグレードが気になっていますか!?
新型ヤリスクロスの記事が好評であれば、引き続きまとめていきます!
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
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ありがとうございました!
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